2012年09月21日

へん?テレビが流行らそうとしないこと

最近、ドラマで気になることと言えば、若い女優の衣装が地味なこと。
去年、家政婦のミタでミタさんが着ていたダウンとかバッグが売り切れになったと話題になったけど、ここ最近、若い女優のファッションが話題になることはあまりない。
というより、若い女優がおしゃれな服を着ていない。
トッカンの井上真央もGTOの瀧本美織もリーガルハイのガッキーも鍵のかかった部屋の戸田恵梨香も黒の女教師の木村文乃も、みんな就活スーツみたいな衣装を着せられている。
ドラマの内容を全部チェックしてるわけじゃないから、ずっと同じ衣装ではないかもしれないけど、スポットCMやテレビ雑誌で見る限り、総じて地味な衣装。もちろん、メイクや髪型も地味。
ここ最近で派手だったのは、都市伝説の女の長澤まさみぐらい?
もう少しバリエーションがあってもいいと思うのに、みなグレーか紺のスーツに白いシャツ。
教師とか弁護士とかお堅い職業の役とはいえ、就活スーツみたいな格好の先生なんている?
そもそも、20代前半の若い女優がお堅い職業の地味な役ばかりなのも何か変。
弁護士とか教師とかアラサーぐらいでやる役だと思う。
そのぐらいの年齢の女優が不作なせいもあるかもだけど、すごく違和感。

今も昔もテレビは、流行を作ってきたし、作ろうとしてきた。
昔は、人気女優の髪型とかドラマで着ていた服が流行ったりしたけど、それだってテレビの仕掛けがあったからだ。
でも、今のテレビ局は、若い女性のファッションのトレンドを作ることには全く無関心に見える。
美魔女だの40代女子だの、おばさん向けにはちょいちょい仕掛けてくるけど、若い女性にはおしゃれさせたくないみたい。
韓流に関しては、あの手この手のしつこさで流行らそうとするのに、どうしてだろう?

不景気で衣装提供してくれるアパレルメーカーがなくなったのか、CMをたくさん流しているユニクロとかのファストファッションに配慮して、おしゃれなブランドを避けてるのか?
若い女性はお金もってなさそうだから、仕掛けるだけ無駄だと思ってるのか?
女優と比べて見劣りするAKBに配慮してるのか(笑)?
「若い女性のおしゃれ離れ」って記事を書くための前ふりなのか?
はたまた、「日本の女優より韓国の女優の方がおしゃれだ」と言うための前ふりなのか?

なんだか不可解。
女優のファッションが地味すぎるのも、若い人向けのドラマが盛り上がらない理由の一つかもしれないな。
posted by らいと at 20:30|

2012年08月11日

へん!図に乗るオタクに未来はない

「共感する人RT」のおかしさについてはすでに書いたけど、SNSで「共感」や「いいね」をおねだりしても、結局、類は友を呼ぶだけで、気が付けば、ツイッター上のコミュニティーの常識は、世間の非常識になっていたりする。
リアルでは知り合えないいろんな人とつながれるのがSNSの利点のはずが、共感ごっこをしてるうちに、リアルより狭くて偏ったコミュニティーになってしまう。
限られたフォロワーの間では、そのツイートは共感してもらえたり、面白がってもらえるけど、それ以外の人の目に触れたらアウトな内容だったりするのは、それが原因だろう。
ツイッターがバカ発見器と言われる理由は、バカであればあるほど、井の中の蛙になりやすいせいだと思う。

犯罪自慢とか個人情報知ってる自慢で炎上するのは非常識ツイートの最たるものだけど、下品な下ネタをツイートしてるオタクも非常識だ。
男だけではなく、アニメやジャニーズ関連だと腐女子も含めて女も多い。
例えば、キスマイでツイッターを検索すると、キスマイ担の下品な下ネタツイートがひっかかる。
ツイッターは、検索されるツールだということを忘れているのか、知らないのか、商業サイトならアダルト指定になるような内容を平気でツイートしている。
「キスマイ担って変態が多いよね(笑)」って、笑ってる場合じゃないから。

よく古参のオタで、新規ファンはマナーがなってないだの、ファンのマナーが悪いとキスマイのイメージも悪くなるだの、正しいファンはこうあるべきみたいな講釈を垂れてるのがいるけど、エロツイートはいいのか?
コンサートでの団扇の持ち方だのそんなものは、オタクだけが気にする問題であって、世間一般にはどうでもいいけど、オタク以外の人の目に触れるツイッターで下品なツイートをしているファンがいるのは、ドン引きする。
痛いファンがいるのは承知だろうけど、アイドル本人もドン引きしてるに違いない。
ちょっとテレビで見て気になったタレントの名前を検索したら、下品なツイートをしてるオタクがついているなんて、こっちの方が団扇の持ち方よりタレントのイメージに影響する。

自分はオタクではないから、最近のオタク事情はよくわからないけど、昔のオタクはもう少し恥じらいがあった気がするんだよね。
オタク趣味を大っぴらにするのは、ちょっと気が引けるというか、わかる人同士でひっそり楽しもうという控えめな感じがあった。
検索で掲示板やサイトが引っかかっても、隠語が多くて意味がわからないとか、会員制になってるとか、入り口のところで「あ〜ここは一見さんお断りの趣味の店なのね(笑)」とわかるから、店内に入ろうと思わないし、そこでどういうやりとりがされていても気にならない。
でも、ツイッターは違う。
「嫌なら見るな」は通用しない。
やたらとRTされていたりすると、嫌でも目にはいるし、短文だから、吊り広告の週刊誌の見出しと同じで、読もうと思わなくても、目に入っただけで読めてしまう。

オタクの祭典のコミケが今年も始まったようだけど、エロアニメのキャラが書いてある紙袋を下げて会場周辺をうろついてるオタクがいるようで、会場周辺の住民に嫌がられている、なんて話題も目にした。
これも、嫌なら見るなが通用しないケースだ。
エロアニメの絵なんか見たくないのに、すれ違う男がそんなものを持って歩いていれば、見たくなくても目にはいる。
コミケ会場周辺は、オタクだらけになるから、少数派から多数派になったと勘違いして、気が大きくなるのだろうけど、少数派が一箇所に集まったって少数派だ。

ツイッターでエロツイートをするオタクも街中でエロアニメの紙袋を持って歩くオタクも、井の中の蛙になってる自覚がない。
いくらオタクという言葉が一般的になったとはいっても、その趣味の内容が市民権を得たわけではない。

ツイッターでエロツイートをするオタクは、大通りにちらばった生ゴミのようなもの。
誰も見たくないし、踏みたくもない。
腐女子の語源は知らないけれど、自ら腐女子と名乗るなら、腐ってる自覚があるのだろう。
だったら、大通りに出てくるなと言いたい。
腐ったもの同士、路地裏にあるふたつきのゴミ箱の中に集まってるように。
そこがあんたらの居場所。
多数派になったと本気で思っているなら、「コミケに行ってきたんで、お土産買って来ました!」って、実家にでも会社にでもエロアニメの紙袋を配ればいい。エロツイートもリアルな知人にRTすればいい。

大通りを歩くことに恥じらいがなくなったオタクのせいで、路地裏のゴミ箱そのものも撤去されることになるかもしれない。
たとえそうなっても、ほとんどの人は困らない。その程度の存在だ。
表現の自由?
笑わせるな。
表現するのは自由だが、それは誰にでも見せていい自由ではない。
当然、創作物を簡単に入手するための自由でもない。
レンタルビデオ屋のアダルトコーナーには平気で入れるのだから、本屋にもアダルトコーナーを作ればいい。
コンビニでエロ雑誌が手軽に買える必要はない。
オタクのくせに手軽さを求めるな。
「手軽に買える」は、ライト層のための言葉ではなかったのか?

熟女タレントがヌードになったりすると、2ちゃんねるあたりでは「ババアのヌードなんか見たくねーよ」と毒づくのがいるけど、同じことだ。
こっちだって、エロアニメやアイドル絡みの妄想エロツイートなんか見たくねーよ。

図に乗ったオタクは、仲間を増やしたつもりで、自らの居場所をなくしていく気がする。
オタクがメジャー気取りになったら、オタク文化はオワコン。
posted by らいと at 13:21|

2012年07月27日

へん!共感をおねだりする人達

ツイッターで目にする「共感する人RT」という言葉。
すごく気持ち悪い。

辞書的な「共感」の意味は、他人の考えや行動にまったくその通りだと感じることだけど、心理学的には、他人の感情を自分のもののように感じることを言う。
友達が悲しんでいるのを見て、自分も悲しくなるとか、他人の喜怒哀楽を感じとる能力のようなもの。
共感性の乏しさは、人格障害の特徴だったりもする。
共感性が備わっているのが普通だから、「共感する」こと自体は問題ないけれど、最近、気になるのは他人に共感を求める人が増えたこと。
上に書いた「共感する人RT」がそのわかりやすい例だけど、フェイスブックの「いいね」機能も似たような感じだ。
はたして、共感は求めるものなのか?

誰かのツイートに共感した人が「共感RT」をする理由はわかる。RTするということ自体、共感したということだろうし。
よくわからないのは、「共感する人RT」と自分のツイートに書く人。
たいてい、内容はくだらない。
そのくだらなさは、芸能人の名前をずらずら書いて、「この中に1人でも好きな人がいたらRT」に匹敵する。
そのツイートがRTされたらなんなの?アンケートでもとってんの?

芸能関係の「共感する人RT」のくだらなさは驚くレベル。
「○○(好きなアイドル)をけなす人がむかつく。共感する人RT」とか、どうでもよすぎ。
「好きなアイドルがけなされてむかついた」とツイートするのは別にいいし、それに対して「自分もむかつくから共感できるよ」と返す人がいてもいいけど、「共感する人RT」は何が目的なのかわからない。
共感する人がどれくらいいるかを確認したいのか?
共感する人が多ければうれしいのか?
少なかったらへこむのか?

フェイスブックで、他人に「いいね」を強要される雰囲気がストレスになってる人も多いと聞く。
「いいね」を欲しがる人も「共感した人RT」を欲しがる人も、自分の考えや感情に自信がないのかな、と思う。
誰かの承認をもらわないと、自分がしたこと、感じたことが正しいのかどうかわからない。
「好きなアイドルがけなれされて、むかつく」とだけツイートしたら、心が狭いと思われるかもしれない。
だから、共感する人を求める。

そもそも、喜怒哀楽に正しさなんてないわけだけど、SNSの中で空気を読もうとしてるのかもしれない。
その感情は、自分だけが感じることなのか、他のみんなもそうなのかを確認したい。
「みんなもそうだよね」の確認が「共感する人RT」なのかもしれない。
でも、それは意味がない。

好きな芸能人をけなされても、特に気にしない人もいるはずだから、共感する人が仮に100人いたとしても、共感しない人は200人いるかもしれない。
「共感する人RT」がたくさんいても、それ以上に「共感しない人」がいたら、空気が読めてることにならない。
だから、「共感しない人RT」もしないとおかしい(笑)。

そして、「みんながそうでない」とわかったとしても、「むかついた」感情がなかったことになるわけではないし、その感情を否定する必要もない。
「みんながむかつかなくても、自分はむかついた。」
それでいいのだ。
心が狭いと思われたって、むかついたもんは、むかついたんだから、仕方がない。
怒りにまかせてツイートするのはやめたほうがいいと思うけど、共感されようがされまいが、自分が感じたことを否定する必要はないはず。

posted by らいと at 22:15|

2012年07月01日

へん!「あっちもこっちも立てろ」と要求する人達の末路

消費税増税法案が衆院で可決して、マスゴミと民主党に騙されたと憤慨する民主党支持者(投票した人)達が、「あーだこーだ」と文句を言ってるわけだけど、増税しないと言って選挙に勝った民主党が増税路線になるのもおかしければ、埋蔵金がないことが判明したのに増税しなくていいと言っている小沢もおかしい。
そもそも、民主党のマニフェストが実現不可能な絵に描いた餅だったことがすべての元凶なわけだから、そのマニフェストを破棄するなら選挙、破棄しないなら埋蔵金を探し出さねばならない。
結局、野田も小沢も、卑怯な嘘つきであることに変わりはない。

「自分が投票した民主党はこんな党ではなかった」なんて言う人がいるけど、民主党は野党時代からやることなすこと卑怯な政党だったわけだから、今更驚かない。
むしろ、民主党がマトモに見えた人がいることに驚く。

民主党の卑怯さの最たるものは、あの詐欺フェスト。
いまだに、「マニフェストを信じて民主党に投票したのに・・・」なんて言っているバカが多いけど、あんな嘘八百のマニフェストを信じる方がおかしい。
常日頃、どうして民主党の詐欺フェストを信じてしまうバカが多いのだろうかと考えるけど、「あちらを立てれば、こちらが立たない」が通用しない人が増えたせいかもしれない。

日本は、サービス過剰な国だとよく言われる。
今の日本では、「安かろう悪かろう」は許されない。
でも、「安くしたら悪くなること」があって当たり前。
東京ー大阪間が3990円の激安チケットで話題のジェットスター航空。
安いからには当然、削られているサービスがあって、手荷物を預けるには、別料金が必要だったり、座席指定にも手数料が必要。
搭乗時間に乗り遅れても払い戻しは不可だし、搭乗手続きが間に合わなくて他の便に振り替えてもらうにも手数料が必要。
わかった上で利用するならいいけど、これを知らずに利用して、後から金を取られて文句つける人がいるらしい。
こういう人も「あちらを立てれば、こちらが立たない」が通用しない人だから、「安すぎるけど、サービスもいいはずだ」と期待するのだろう。

何かを得れば、何かを失うのは自明のことなんだけど、あれもこれも得られて当たり前だと思う人が増えた気がする。
「あっちも立てて、こっちも立てろ」と平気で言う。
しかも、それを自分がやるわけではなく、他の誰かに要求する。
そういう厚かましい態度を恥ずかしいとも思わない。
むしろ、権利だと勘違いしている。よく「自由と権利を履き違えるな」と言うけれど、「あっちもこっちも立てろ」と主張する奴は、欲望と権利を履き違えている。
自分が望むことすべてが満たされることが権利だと思っている。
しかも、自分の努力ではなく、他人の努力によって、それが満たされるべきだと思っている。
だから、絵に描いた餅の詐欺フェストに騙されるのだ。

民主党の繰り返される小沢の造反騒動も、あちらもこちらも立てようして、ぐだぐだしているだけだ。
小沢派も立てて、反小沢派も立てようとして、無理が生じている。

「あちらを立てれば、こちらが立たない」が通用する人間は、民主党の「あれもこれもすべて実現させる」という詐欺フェストを嘘だと見抜けるけど、「あちらもこちらも立てるべき」だと思っている人間は、いとも容易く信じてしまう。
やっと自分の欲望を満たしてくれる政党が現れたと期待してしまう。
そういうことなんだろうと思う。
で、そういう思考回路を改めない限り、何度でも騙されるのだろう。
そして、「こんなはずじゃなかった」と嘆くのだ。
民主党と民主党支持者の学習能力のなさは異常だな。

posted by らいと at 19:52|

2012年03月06日

へん!「抱かれたい男」アンケートに答えてるうちは、女性上位の社会は来ないよ。

昔はおしゃれ雑誌のイメージだったけど、今じゃすっかり、誰がターゲットなのか不明なただのミーハー雑誌の「anan」。
たまに美容院で読むけど、内容のなさにびっくりする。
で、このミーハー雑誌が広めたことと言えば、「抱かれたい男ランキング」。
数年前まで、「anan」が毎年発表する「好きな男ランキング」が男性芸能人の人気のバロメーターだった。
そして、「好きな男アンケート」の結果とともに話題だったのが、一緒に発表される「抱かれたい男ランキング」。
「anan」が発表しなくなってからも、テレビ番組や雑誌なんかで同じようなアンケートをとってる。

だが、こんな下品なアンケートを当たり前のように発表する風潮は変だと思う。
「恋人にしたい」とか「結婚したい」とかならまあよい。
「抱かれたい」だ。
アンケートの中身を女性芸能人に変えてみれば、その下品さがよくわかる。
「抱きたい女性芸能人」を聞くってこと。
嬉々として答えるサラリーマンのおっさんが目に浮かぶけど、これをテレビや雑誌で発表するのは下品だ。
実際に、「抱きたい女ランキング」は聞いたことがない。
最近、放送されたテレビ番組でも「抱かれたい男性芸能人」と「恋人にしたい女性芸能人」のアンケート結果を発表している。
「抱かれたい男」を発表するのはOKだが、「抱きたい女」を発表するのはNGなのだ。

でも、よく考えてみれば、「抱きたい女」を発表するのがNGなら、「抱かれたい男」を発表するのもNGなはず。
そもそも、「抱かれたい男」を女に聞くことが下品だと思うわけ。
答える女も女だと思うけど、職場で「抱かれたい上司アンケート」に答えてくださいって言われたら答えるのか?(笑)

「誰に抱かれたいか?」を女に聞くのは、セクハラだと思うわけだけど、これを問題視する市民団体も聞かない。
なぜなのか?と考えてみれば、女性上位な気分になるからかもしれない。
「抱かれるかどうかは女の方が決める」ような気になれるから。

「抱きたい女アンケート」に答える男がいたら、「あんたみたいなショボイ男が、女優なんて抱けるわけないのにバカみたい!」とか言うのだろうけど、自分は「ん〜、向井君がいいかな〜(照)」とか答えっちゃったりする女がたくさんいそう。
傍から見たら、「向井君は、お前なんか抱きたくねーよ」となること必須なわけで、痛々しいことこの上ない。

「抱かれたい男」を女が答える社会が、女性上位の社会ではない。
なめられてるから、下品なことを聞いても怒られないと思われてるのだ。(実際に怒る女も少ないし)
こんなアンケートに喜んで答えてるようでは、女性上位の社会はまだまだ遠いな。

posted by らいと at 23:45|